Brave Meditationについて

About Brave Meditation
Brave Meditationについて

About
Brave Meditation
Brave Meditationについて

Brave Meditationは、ファシリテーターである山部ゆり(ヤマベユリ)が、長い歴史のある伝統的なマインドフルネス・メディテーションを、九州地域で普及すべく2023年7月に立ち上げたレッスンの場です。

「今ここにいる」ことの重要性、マインドフルネスの有用性を伝えるために、各種プログラムとワークショップを展開して行きます。

主に、オンライン・レンタルスペース・公共施設でメディテーション・プラクティス(瞑想の練習)を開催します。

MISSION
Brave Meditationが目指すこと

〜九州に安全で健全なマインドフルネス・メディテーションを広める〜

 メディテーション、瞑想という言葉を徐々に巷で聞くようになってきた昨今ですが、まだまだ九州地方では馴染みがないかと思います。「なんか怪しそうだな、宗教と関連しているのではないだろうか。」「最近たまに雑誌やTVで見るけど、若い人たちの中で流行っていることでしょう?」「意識高い系の人がやってるやつ。」こういう話をよく耳にします。
 しかし、今やメディテーションの習慣は海外では当たり前となっております。特にメディテーションのうちの一手法であるマインドフルネス・メディテーションは世界的に有名になり、米大手企業・GAFAM(Google, Amazon, Facebook, Apple, Microsoft)は社員の福利厚生制度に取り入れています。さらには、アメリカのみならずヨーロッパ各国では義務教育の段階から子供達にマインドフルネスを教え、習慣化を促進させています。
 マインドフルネス・メディテーション自体は人生のあらゆるシーンで有効に作用する心のトレーニングであり、年齢・性別・職業・IQ・生まれ育ち・国籍などにとらわれず、誰もが生活に取り入れられるものです。

 マインドフルネス・メディテーションは意識をひとところに置くというトレーニングで、元々は仏教から始まったものです。これは何かを信仰するわけでもなく、何か特別な状態を得るような物でもありません。ただ、「今」という瞬間に意識をフォーカスする練習です。日本には、剣道や弓道などの武道、花道や茶道などの芸道の文化があり、もっと身近には学校で習字を習ったりして、「マインドフルネス」という表現はしないものの、「今」している所作・動作に意識をフォーカスするということを私達は学校やお稽古などで自然と学んできたのです。忙しい現代社会ではそれが忘れられかけていますが、本来なら日本で生まれ育った人にとってマインドフルネス・メディテーションは取り組みやすい瞑想法でもあります。
 私は、長い歴史で育まれた伝統ある安全で健全なマインドフルネス・メディテーションを九州で広めていくために、Brave Meditationを立ち上げました。誰もが気軽に参加できるように分かりやすい言葉でセッションを行い、プラクティショナー(練習生)一人一人が確実にマインドフルネス・メディテーションを生活の一習慣として取り入れられるようにサポートしていきます。日常的にマインドフルネス・メディテーションをする暮らしが定着することで、一人でも多くの人が心軽やかに過ごせるようになり、「今」に溢れている新鮮さや人生の豊かさに触れられる事を切に願っております。

山部ゆり(ヤマベユリ)
Brave Meditation ファシリテーター
True Nature Meditation 認定講師

ACTION
Brave Meditationの取り組み

〜継続するプラクティスの場を展開する〜

 Brave Meditationでお伝えしているマインドフルネス・メディテーションは、安全で健全な手法です。これは“いわゆる宗教”とか“いわゆるスピリチュアル”なものとは無関係です。「今」に意識をフォーカスする練習法です。こちらでお伝えしているマインドフルネス・メディテーションは、プラクティス(練習)を積み重ねると、「心の明晰さ・強さ・安定力」が育っていきます。
 このメディテーション自体は、こちらがお伝えしている手順(ステップ)を“そのまま”行えば、何も問題ありません。しかし、人は物事を聞いたその場から自分の分かりやすいように解釈を加えるため、メディテーションのやり方を一回聞いたところで、大体の方が自己流に変えてしまいます。やり方を歪めてしまった状態でプラクティスを進めると意味を成さないです。
 そしてこれは正しいやり方で継続する必要があります。一朝一夕では何も変わりません。どんなことでもそうだと思いますが、例えばお料理の練習もスポーツの練習も、お稽古事も仕事も、継続してこそ、そのフィールドでの変化や成長が見られます。それはメディテーションも同じことです。

 なので、Brave Meditationでは

  1. 誤った方法や自己流にならないように
  2. 継続できるように
  3. 一緒に励ましあえる仲間とプラクティス(練習)できるように

 マインドフルネス・メディテーションをグループで継続的にプラクティスする場を展開していきます。
 もちろん一人でプラクティスするのも良いのですが、仲間たちの実体験を聞いたり、仲間たちが疑問に思っていることを聞いたりすればご自身の参考になるので、Brave Meditationではグループでプラクティスする場を多く設けています。
 どうしても社会的な立場上グループでプラクティスできない等の理由がある方にも、プライベートセッションを設けており、指導者と一緒にプラクティスを継続できるようにサポートしていきます。

 実際のところ、メディテーションプラクティスをする上で一番の難関となるのが先程から書いている「継続」することです。
 なぜ継続するのが難関になるかというと、新しい生活の習慣を一つ取り入れるのは人にとって少し億劫だからです。それに加えて、九州地方ではマインドフルネスのスクールやセンターが東京・大阪などに比べるとまだまだ少なく、周囲でこのプラクティスをやっている人も少ないという状況なので、「人と違うことをしている感」が腰を重くさせてしまいます。
 さらに、繰り返しますが当方でお伝えしているマインドフルネスは安全で健全なメディテーションです。つまり魔法は起きません。実践した途端に何か劇的な変化が起きたり、特別な能力を得たりしません。目に見えて変化するようなものではないのです。自分でも知らないうちに変化していくものですから、ドラマチックな変化を過度に期待すると途中で飽きてしまうことがあります。
 マインドフルネス・メディテーションは「特別なことだ」という概念を外して、歯磨きやお掃除やお洗濯と同じようなことだという認識を持って日常のルーティーンとして組み込んでしまえば、継続は十分可能です。マインドフルネス・メディテーションの習慣が生活の一コマになるように、Brave Meditationではプラクティショナー(練習生)の皆さんの継続をしっかりとサポートしていきます。

毎朝オンラインでの
マインドフルネス・メディテーション

グループセッションを開催

1日の始まりから心と体を落ち着けるために

365日開催

毎朝オンラインでの
マインドフルネス・メディテーション

グループセッションを開催

1日の始まりから
心と体を落ち着けるために

365日開催

社会的立場上どうしてもグループセッションに参加できない方や

個人的に質問がある方向けの

プライベートセッションを開催

社会的立場上どうしても
グループセッションに
参加できない方や

個人的に質問がある方向けの

プライベートセッションを開催

月に2〜3回

同じプラクティショナーの仲間たちで集まり

レンタルスペースや公共施設にて

対面でのグループセッションを開催

月に2〜3回

同じプラクティショナーの
仲間たちで集まり

レンタルスペースや公共施設にて

対面でのグループセッションを開催

Facilitator
ファシリテーター

山部ゆり
Brave Meditation ファシリテーター
True Nature Meditation 認定講師
Dharma Moon & True Nature Meditation認定講師

・TNM Teacher Training 200h 修了
・TNM Meditator Training 200h 修了
・Dharma Moon / True Nature Meditation
Mindfulness Meditation Teacher Training 100h 修了

2009年 アメリカのフィットネスジムでマインドフルネスに初めて出会う
2020年 True Nature Meditationに出会い、しっかりとした系譜を持つ伝統的なマインドフルネスを学ぶ
以降 True Nature Meditationの各種コースを受け認定講師になるも、現在も自身の練習と勉学に励むメディテーター

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